イベント情報Events
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イベントのレポート
- 在学生イベント
2017/3/24 坂井香澄さん茗渓会筑波大学支部賞
24日、学位記授与式後に人文・文化学群卒業祝賀会が行われ、坂井香澄さんが平成28年度「茗渓会筑波大学支部賞」を授与されました。 坂井さんが、中等教育における入国生徒のための日本語教育支援の問題に取り組み、社会貢献活動を行ったこと等が顕彰の理由です。おめでとうございます!



- 在学生イベント
2017/3/24 平成28年度学位記授与式・卒業記念パーティ
3月24日(金)に、平成28年度の学位記授与式が行われました。日本語・日本文化学類からは今年、39名の方が卒業されました。皆さん、様々な思いを胸に卒業の日を迎えられ、また新たな一歩を踏み出されたことと思います。これから、日本で、世界で、思う存分ご活躍ください! おめでとうございます!






- 授業・実習
2017/3/12-15 東大寺二月堂「修二会」見学 (科目名:「日本の伝統文化」)
谷口孝介先生の授業科目「日本の伝統文化」の見学旅行で、東大寺二月堂の「修二会」を見学・聴聞してきました。「お水取り」の名で有名なこの行事、752年に始まって以来、途切れることなく続いています。授業では、法要の構成や二月堂の持つ宗教空間のありよう、二月堂縁起絵巻に見られる説話の形成と受容などを学んできました。
毎年、「お松明」を目当てに集まる観光客だけでなく、深夜まで続く声明を聴聞しようと多くの人々が集まります。(堂内撮影禁止のため写真にはありませんが)私たちも燈明の明かりに包まれて力強い声明に耳を傾けました。






- 授業・実習
2017/3/2-22 スロベニア実習 (科目名:「日本語・日本文化国際研修II)
リュブリャーナ大学(スロベニア共和国)との短期研修授業に5名の学生が参加しました。 各自が日本文化に関するテーマを選び、半年にわたって基礎調査からスライドづくり、”やさしい日本語”を用いての発表まで、練習を積み重ねてきました。また、青少年文化センターでは、日本語を学ぶ児童・生徒との日本語教育体験や文化交流を行うなど、2週間のプログラムで様々な体験をし、みな一回り成長して帰ってきました。






- 授業・実習
2017/2/17-3/12 マレーシア日本語教育実習 (科目名:「日本語教育国際研修I-B」)
マレーシア工科大学(UTM)での日本語教育実習に3名の学生が参加しました。3週間の教壇実習後に行われた、茶道・着付けや日本の昔遊びを紹介する体験型の文化交流会には多くの学生や教職員が参加し、その時の様子がUTMの学内記事で紹介されました記事はこちら和訳はこちら感謝の印に、坂井さん、大竹さんにはマレーの民俗衣装(Baju Kurung)が、鈴木さんには中学の制服がプレゼントされたとのことです。






- 留学生イベント
2017/01/25 日研生・論文チューター合同説明会
1月25日に、平成28年度秋に入学された6名の日本語・日本文化研修留学生(日研生)と論文チューターとの顔合わせを兼ねた合同説明会が行われました。これから7月の修了論文提出に向けて、日研生と論文チューターとが協力しあって研究を進めていきます。日研生の皆さんの留学生活が充実したものとなるようお祈りしています。






- 授業・実習
2017/01/25 2016年度卒業論文口頭試問
1月25日に、日日学類4年生の卒業論文口頭試問が行われました。筑波大学で4年かけて学んだことを一つの卒業論文としてまとめ上げた、その研究成果を発表し、質疑に応える場です。4年生の皆さん、卒論の構想や調査、執筆の作業全体を通して、どのような経験や手応えが得られたでしょうか。後輩のみなさんも、充実した卒業論文となるようがんばってください。






- 在学生イベント
2017/01/25 2016年度秋学期第3回ランチミーティング
1月25日に秋学期3回目となるランチミーティングが行われました。画像にもあるとおり、大変賑やかなミーティングとなりました。この雰囲気そのものが日日学類の大切な財産だと思います。来年度もぜひこのまま続けていきたいものです。






- 学類イベント
2017/1/20 第2回日本語教育講演会「これからの日本社会における日本語教育の社会的役割」
日本語教育学会副会長、神吉宇一氏による標記テーマの講演会が行われました。在留外国人特に永住者の増加、超党派の⽇本語教育推進議員連盟による法制化推進等、近年の大きな社会の動きを、豊富な具体例を元に、わかりやすく解説していただきました。立ち見が出るほどの満席となった教室からは、次々と積極的な質問が出て、この問題に対するみなさんの関心の高さが伺われました。





